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組手什のこれから

組手什は、出来る限り多くの方に木に触れていただきたい、触れていただく機会を増やして、木への認識を新たにしたいという願いがあります。


同様に、木材生産者側にも、様々な木製品、多様な木装環境を、多くの方達に提案して頂きたいと願っています。われわれの組手什は、その多くを担うものではないし、その中核に来るものでも有りません。組手什は、そのはじめの一歩、きっかけをつくる役割と考えます。循環可能な身近な資材の利用に向けて、生産側と需要側の双方において、今一度、木資材の利活用において試行錯誤を初めて頂きたいと願います。

 

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  組手什は、とりあえずの試みとして、木材の一番小さな材の利用に的を絞りました。たいした仕組みも、計算もありません。しかし、これを手に取ってくれた方々が応援してくださり、背中を押してくれまして、それに応える形で今日まで活動を続けています。COP10の仲間も、エコプロダクツフェア、国土緑化推進機構、鳥取県智頭町、宮城県栗駒市や登米市の方々、木の駅からのつながりも。そういった方達の期待に応えたいとおもいます。

 

組手什は意匠などの権利を放棄しています。誰がどこで生産し、企画、販売を行ってもなんら問題はおきません。私たちはそれらを応援します。それは全国の多くの方達が組手什を手に取って、そこから木材利用を考えて欲しいのです。主婦から子供達から、これまで木の名前を知らなかった人々に手渡して、木の感触から覚えて欲しいのです。

 

        動作の様子、住田町で youtube

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組手什の生産設備も上記の目的に対して、供給の敷居を下げたいとの考えから製作しました。地元の組手什を作る。地元の木を地元の方々に触れて頂く。地元の多くの家庭に、地元の材を入れて頂けるように工夫を提案します。まずは組手什を、それから雑多な要望に応えて、また手間や工夫を楽しんで組手什に続くいろいろを発信して頂きたいと提案します。

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この機械はこれから、岩手の後、栃木からあちこちへ。また、広島、中国、九州へおなじように試していただきたいと考えています。それぞれの地元の組手什を手に取って欲しい。たくさんの声を集めたいと企んでいます。うまくいくところも、行かないところもあるでしょうが、どちらへ転んでも得る物はあります。機会を次回につなげるのは情熱だと思います。わずかな成功がたくさんの失敗を支えてくれて、大きな成功へと向けられることを期待します。

さて、組手什協議会では、毎年12月に東京で行われる、エコプロダクツフェア に“組手什サミット” を置きたいと、希望しています。全国の組手什を年に1回ここに集めたいと思います。今年の12月には、この機械で作った多くの地域の組手什を集めたいと願っています。

 

組手什がどれほどの物か。果たして広く受け入れられるのか。一部の勢力だけの物で終わるのか、小さな勢いだけでしぼむのかは見当がつきません。しかしながら、これを後押しし、協力頂き、活動をしたという軌跡は、多くの方に時々は思い出して頂けるのではと考えます。
それにはまず、全ての方に見て頂く、取って頂く、木材が、杉が、組手什が、それが是か非かを尋ねたいと思います。人知れず埋もれては意味がありませんから。

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